尾瀬国立公園散策
2009年5月23日(土)天気:晴れ 24日(日)天気:晴れ→曇り→雨 (1)23日(土)静岡駅発5時31分JRで親友のいる三島駅へ向かった。 (これまで行きたかった尾瀬にやっと行ける機会が出来て嬉しかった。) 三島駅で親友の車に同乗させてもらい、関越道の沼田ICより戸倉でシャトルバスに乗り換えて鳩待峠(1,591m)で下車した。 鳩待峠より山道を一時間かけて山の鼻にある国民宿舎:尾瀬ロッジに一泊した。 尾瀬ロッジ付近からは植物見本園:至仏山(2,228m):燧ケ岳<ひうちがたけ>(2,364m)等が望めて高原の自然の良さを感じた。 この、尾瀬ケ原は標高1,400mで東西6km・南北2kmの広大な湿地で、浮島が点在する高層源でした。(国立公園) ■徒歩数:16,451歩 (2)24日(日)は7時に尾瀬ロッジより中田代三叉路からヨッピ吊り橋を渡って東電小屋より見晴小屋で小休止した。 そして、竜宮小屋から山の鼻にある国民宿舎:尾瀬ロッジへ戻る途中:強力さんにも出会い、尾瀬ロッジで昼食のそばを食べてから、元来た山道を戻って戸倉より親友の運転する車に同乗させてもらい、関越道から三島駅へ向かった。 尾瀬の5月はミズバショウが随所に見らて、ハイカーは時々止まって白い花の美しさをカメラに収めていた。 また、ショウジョウバカマ:リュウキンカ:ザゼンソウ等の高山植物も楽しめた。 ■徒歩数:32,752歩 7月になればニッコウキスゲが咲き乱れて、きっと5月とは違う見ごたえのある光景になるでしょう。 周囲の山よりかっこう鳥とほとぎすの鳴き声:高山植物:浮島:川のせせらぎ音を聴き、心の癒しができた二日間でした。 (自然の美しさ:友達の心つかい:ありがとう。) ミズバショウ群 ミズバショウとショウジョウバカマ リュウキンカ ザゼンソウ