町内周辺の歴史寺院・史跡をめくるウオーク
駿府ウエーブの方が説明 ①徳川家康公の正妻の墓(旭姫) ④井の宮神社(妙見神社) ⑤薩摩土手 2009年5月31日(日)天気:晴れ後午後雨 町内主催で町内より半径2Km範囲の北部地区(浅間神社と安倍川の安陪街道)の身近な寺院:史跡巡りに参加をした。 <参加者は町内の小学生から大正生まれの方々が参加> 10時に町内会長宅前に集合して出発した。 ①井の宮:瑞龍寺(ずいりゅうじ)で徳川家康家康公の正妻:旭姫<あさひひめ>(豊臣秀吉の妹)のお墓を参拝してから、かくれキリシタン灯篭を見る。 ②井の宮:松樹院(淨功院)のお薬師さん(山田長政が寄進)とおみたらしの石仏を見る。 ③井の宮:大応国師の産湯の井戸では、お茶の発祥地について、お茶の師より話を聞く。 ④井の宮神社(妙見神社)では、徳川家康公が妙見菩薩を寄進した事を,初めて駿府ウエーブ(案内人)の方より聞く。 駿府城より北部の位置し、北の守り神かな? (毎年:七夕祭りが盛大に開催されている。) ⑤薩摩土手で町内の方々と楽しく昼食(おむすび)を取りながら、雑談後雨模様になったので自由解散となった。 このウオークでは松平忠明が駿府上代の時に浅間神社の再興に尽力した事等いろいろの発見があった。 次回は身近な神明神社:山岡鉄舟屋敷跡:安陪軽便鉄道跡巡りが予定されているので、次回のウオークも楽しみです。