友来る。丸子路(駿府匠里:吐月峰柴屋寺等)を案内散策

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  吐月峰(とげっぽう) 柴屋寺(さいおくじ)門                  茶室隣部屋
 
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                                                                                                 吐月峰(とげっぽう) 柴屋寺(さいおくじ)庭園
 
 2014年6月8日(日) 友来る。子路駿府匠里:吐月峰柴屋寺等)を
案内散策。
 
天気良し。友も元気に来静。駿府匠宿の駐車場で落ち合う。
 
そして駿府匠宿では静岡の染物師・漆塗り師・竹細工師・陶器師・挽物師等の各ブースで、実演中の名師の技(苦労談):テクニックの披露に感心したり伝統の重要性等について楽しく・会話ができた。
 
また私の住まいの隣の町の方が、挽物師として活躍している姿は嬉しかった。
 
孫には水を与えなくても長持ちするように加工された、黄色の小さな飾り花を土産にした。
 
それから駿府匠宿内を巡回後:満理古茶屋でとろろ汁:しるこ・ところてんを美味しくいただき天柱山(てんちゅうざん) 吐月峰(とげっぽう)柴屋寺(さいおくじ)を見学した。
 
吐月峰柴屋寺は室町時代の中期(1,504年)今井氏親公の加護を受けて連歌師柴屋軒宗長が庵を結んで、吐月峰の名より、月の名所として有名です。
(毎年:8月15日は庭園と月を鑑賞しながら、「月見の宴』が開催される。)
 
寺内の一休和尚より賜った鉄鉢とか足利義政公より賜った文福茶釜や茶室等を見学してから大鈩不動尊の滝でお互いの健康を祈願してきた。