北アルプス・白馬山麓・八方尾根の唐松岳(2,696m)をやっとの思いで、夫婦で登頂

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   唐松岳頂上をめざして、一歩一歩前進中           やっとの思いで唐松岳頂上山荘(霧発生)へ
 
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                   唐松岳頂上山荘(霧発生)より下山時ライチョウ発見 
 
 2013年9月12日(木)〜13日(金) 北アルプス・白馬山麓・八方尾根の唐松岳(2,696m)をやっとの思いで、夫婦で登頂した。
 
昨年は磐梯山を登頂したが、今年も思い切って唐松岳をめざしたが思いの外:体力(耐力)が衰えていた。
 
中盤の八方池迄(2,060m)はマイペースで進めたが、丸山ケルン
(2,430m)を通過した時点で、足の動きが鈍くなった。
 
そして、頂上付近の岩場になると、歩道も狭くロープ・チェンを頼りに進むので気合を入れたがスタミナ不足でリックの重さが気になり友人にお願いした状態で、唐松岳頂上山荘をめざしてゆっくり:ゆっくりペースを上げた。
 
唐松岳頂上山荘へは:パーティの友人夫婦には各所でサポートされ
そしてやっとの思いでたどりづきリーダーに「ありがとう」の握手を差し出した。
 
唐松岳頂上山荘内は、綺麗なロッジ風で夕食(洋食)と、翌日に朝食を食べてから、下山に向かった。
 
下山も霧の状態でしたが、ライチョウをみたり、昨日と同じコースを戻ったので気分的には楽でしたが、友人の杖を借りての歩行でした。
 
2日間の登山を振り返ってみると普段の徒歩トレーニング不足による体力維持がされていない事を、身にもって感じた。(これは、いかん!)
 
『今回も無事に登頂が出来た。友人夫婦のサポート:ありがとうございました。』
 
唐松岳登山は「いいさん頼り」ホームページ
http://iidukahi.sakura.ne.jp)にも記載。