新井満(作家:作曲)&五木寛之(作家)ライフフォーラム(生きる)

イメージ 1 2011年11月16日(水) 天気:晴れ 静岡市民文化会館
 
1.『新井満氏』による講演と歌唱  「希望への想像力」
 
2.『五木寛之氏』による講演     「いまを生きる力」
 
ライフフォーラムを聴いた。
 
新井満氏』は、東日本大地震つなみで、陸前高田市にあった
 
7万の松の中で1本の松が生き残ったが、生命の重要性と、
 
[希望の木]として大事に育てたい事を最近執筆をした。
 
そして、この作品を朗読して、このⅠ本の松は多くの、
 
松に守られ、助けられて命をつないでいる現実を語った。
 
 
 
又、『五木寛之氏』は心のつなみ:命の危機:見えない戦争等により、命をなくす人数が減っていない。
 
繰り返す圧力にたいして、もっと弾力性(したる)で、折れない心で、日頃より閉塞感を持たないように
 
気持ちの重要性を語りました。
 
自分の思うままにならない人生を、多くの人々との御縁により、背中を押してもらって生きている事を感じ、
 
普通に元気で、素直に生きたい(活きたい)と思った。
 
なお、フィナーレは『新井満氏』と『カンティーモ常葉合唱団』による『千の風になって』を舞台と観客が一体となり
 
合唱をした。