徳川慶喜公ゆかりの地:探訪ウォーク
竹千代像 宝台院 浮月楼 西郷・山岡会見の地 西草深町 駿府公園内憩いの場 2009年11月7日(土)天気:晴れ 徳川慶喜公ゆかりの地:探訪ウォーク(第24回国民文化祭静岡市実行委員会主催)参加 徳川慶喜公は明治維新(1867年)後30年間を静岡で過ごした。 この徳川慶喜公とゆかりのある地をゆっくりと巡った。 JR静岡駅北口駅前広場の竹千代像前⇒宝台院(徳川慶喜公謹慎の地)⇒浮月楼(徳川慶喜公屋敷跡)⇒西郷・山岡会見の地⇒教導石⇒静岡学問所跡⇒西草深町(徳川慶喜公屋敷跡)等を巡回して、由来を実感した。 ①西郷隆盛と山岡鉄舟が江戸城無血開城の話し合いの地が歴史上で重要である事。 ②教導石は、両面の一方を「尋ねる方」とし、片方を「教える方」として活用している温かみのあるユニークな情報の交換方法である事を知った。 ③駿府公園内で元児童会館跡の横の安らぎの塔付近に緑の憩い場が新設された。 ここから見る富士山の景色の良さに感動し、このスポットが私の好きなポイントになった。 (新発見の場所)<江戸時代駿府城の天主閣があった。>