よみがえる古代トラキア黄金文明展(紀元前5000年記)鑑賞

イメージ 12009年5月15日(金)天気:晴れ
静岡県立美術館 よみがえる黄金文明展鑑賞
(紀元前5000年紀のトラキア黄金文明)
ブルガリアのバラ畑で、世界最古の黄金が発見された(腕輪:指輪:マスク等)品々は.世界最古の黄金で、見物です。

21世紀の大発見である『トラキア王のマスク』(紀元前5世紀)と黄金の花冠(紀元前4世紀)は日本初公開で注目された。

また、日本が縄文時代にあたるころのトラキア戦士のかぶと、よろい等も展示されていたが、6000年以上前、きらびやかな黄金を使うことを知っていたヨーロッパの南のトラキア文明の凄さを感じた。