グランシップ・2009・ニューイヤーコンサートより

2009年1月9日(金) 天気:晴れ 

静岡:グランシップ・2009・ニューイヤーコンサートで静岡交響楽団によるビゼー作曲:劇音楽「アルルの女」を聴いた。

この曲は第1組曲から第2組曲で構成されており、そして、静岡交響楽団の2枚看板であるフルート演奏者とハープ演奏者の二人の両エースが、大集団のバイオリンを実に見事に引っ張っていた。

またパーカッションの演奏もすばらしく、楽団の全体をよくカバーをしており演奏に迫力を感じた。

なお、二部のボニージャックスと静岡交響楽団との合唱・演奏(慕情のテーマ曲)も軽快で気持ちが明るく感じた。・・・音楽を良さをまじかに感じ得られた。