中島潔童画展鑑賞

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2006年9月28日(木)静岡駿府博物館35周年記念:特別展:風の画家・中島潔童画展を鑑賞に行きました。
以前:日本平美術館で見た時のイメージもあり今回も興味深く鑑賞が出来ました。
私と同年代の画家で、いまだに才能を発揮している姿には敬服しました。
特に印象が残っている画像は多くの画像の中で一番中で最も注目した作品は「秋の詩」(あきのうた)です。(上記パンフレットの下段の写真)
秋のある日に6人の幼友達がそれぞれの姿で思い思いに座り、楽しく語りあい、周囲の紅葉が秋そのものが表現されていました。
そして、それぞれの作品は全般的に「やさしさ」が実に繊細に、見る人に語りかけていました。
展示期間中に又訪れたいと思いました。