浅間神社での奉射祭(大的式)
2007年1月15日(月)天気:晴れ 静岡浅間神社境内には「猪の絵馬」が飾られていました。 なお、この境内で来る2月3日(土)には「潮丸」等が来静して、節分祭り<おにやらい神事: 豆まき:弓をひき鳴らして厄祓い等>が予定されています。
上記:静岡浅間神社境内:北側の特設式場で大的式が執り行われた。 六名の射手が二本ずつ弓矢を60m離れた大的(Φ1.5m)を狙います。 新年に改まった気持ちで弓を引き、厄を打ち祓うことが本来の意味です。 的を射るまでの「間」の重要性を感じ取りました。 それは、礼儀に始まり礼儀に終わるまで、心の冷静さ、緊張感等の一連の流れが、一本の矢に 注がれていました。 そして、写真の如く「お見事」大的に当たりました。 <今年も目標に向かって進み&元気で:健やかに活きる努力をします。>