静岡浅間通り商店街による 「第29回日・タイ友好長政まつり」イベントが開催された

イメージ 2イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 長政奉納の「戦艦図絵馬奉納行列」に基づく行列                 タイ像に乗った長政
 
イメージ 3イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
         タイ舞踊
 
 2014年10月12日(日) 静岡浅間通り商店街による「第29回日・タイ友好長政まつり」イベントが開催された。
 
徳川家康公が駿府j城で大御所政治を行っている時代に山田仁左衛門長政は駿府馬場町で生まれた。
 
この長政は駿府の商人たちが手配した船でシャム(タイ)へ渡り、ここで長政は日本人町の「リーダ」となった。
 
その後:長政は功績(外敵との戦い)により、王室内の正規の官職を与えれれ、異国での立身出世を喜び故郷の静岡:浅間神社に「戦艦図絵馬」を奉納した。
 
今でもタイでは山田長政の名前は仏教を異教徒から守った守護者として
語りつがれている。
 
「静岡浅間通りは一商店街」として、タイとの友好を大事にして、今後も
発展が望まれている。