「第55回:関東ブロック民族芸能大会」が開催された。
正月:元旦から三日にかけて、新築・結婚・出産等のお祝い
太鼓と、清めの水(紙ふぶき)を浴びながら激しく打ち鳴らす
太鼓に、独特な節回しの唄で活気づいた。
舞台の天井は五色の切り紙で飾り付けられ湯を清める神事:そして、恵比寿の面等を付けて舞ったり、「安倍太刀の舞」は
真剣で迫力ある舞でした。
3.神楽(かぐら)は
素戔嗚尊(すさのおのみこと)が高ケ原で大暴れをはたらいた事により、天照大神(あまてらすおおみかみ)が、天の磐戸に
閉じこもった為、兒屋根命(こやねのみこと)が祝詞を唄い
天細女命(うずめのみこと)が舞い、兒屋根命と太玉命
(ふとだまのみこと)が鏡をだして、手力雄命(たぢからおおのみこと)が磐戸をあけ、天照大神をひきだして世界に光と平和が戻ったとの神事でした。
◆伝統芸能文化の継続に地域の皆さんのご協力により存続しているが、伝統芸能文化が大変:地域に貢献をしている。
(地域住民の一体感:絆が養われる。)