歴史講座:徳川家康公・駿府九十六ヶ町の町割りについて

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2009年9月26日(土)歴史講座:徳川家康公・「駿府九十六ヶ町の町割りについて」岡生涯学習交流館で教授による講演を聴講した。




1585年徳川家康公:浜松より駿府に移り、駿府城を造営。
1603年徳川家康公:江戸幕府の成立。
1607年徳川家康公:駿府に隠居、駿府城を修築。
1609年徳川家康公:駿府の町割りを行ったという。

江戸時代の初期、家康公の住む駿府は人口10万人を超す大都市で、駿府の町は
御呉服・両替町・紺屋町・七間町・人宿町・梅屋町・上石町・新通・伝馬町・宮ヶ埼町・本通・大鋸町・大工町・研屋町・柚木町・横内町・土太夫町・車町・上桶屋町・茶町・馬場町・材木町・安倍町・安西・草深町・横田町・八幡町等は、家康公が九十六の町割りを行った。

その後400年以上の歴史を刻んでいる。
(静岡市の町作りの基礎を家康公が作った。)