初秋の島田宿と島田髷まつりを訪ねて

イメージ 1       イメージ 2

      蓬莱橋              中條金之助影昭像

イメージ 3      イメージ 4

      島田大橋               大井川:連台

イメージ 5      イメージ 6

      髷娘まつり               帯祭り像

2009年9月20日(日) 天気:晴天 島田駅より蓬莱橋へ向かった。
(蓬莱橋は全長898.4mで木造歩道橋:世界1の長さです。)

橋幅は2.4mでさわやかな秋風を全身に受けて蓬莱橋を渡り、初倉の茶畑の中腹にある中條金之助景昭像で一息し、島田:藤枝の風景に見入った。
(中條金之助景昭は明治時代:牧之原大茶園の開拓に一生を奉げた人物です。)

そして、島田大橋を渡り川越遺跡で連台渡しを見てから、日本髷の伝統を伝える島田髷まつりを見た。

髷には「桃割れ」「乙女島田」「島田くずし」「結綿」等があり
これらの髪に、華やかなかんざしで髷娘さん達が飾っていた。

また、大井神社は、日本三大奇祭のひとつ「帯祭り」で有名な神社で、御祭神がすべて女神様であることから、安産の神:女子供の守護神として信仰されている。

本日の歩行数は28,888歩でした。
(歩行数は今月の新記録)