大規模災害時体験訓練で地域の医師団が大奮闘

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2009年2月8日(日)天気:晴れ 静岡市立安西小学校運動場にて大規模災害時の体験訓練:実施 東海地震等の災害が発生をした場合: 地域住民と消防:エスキュー隊:救護:そして医師団の連結が重要不可欠です。 今回は予想される怪我:病人が救急場所に搬送:搬入された場合を予想して救護場所に地域の多くの医師の方が積極的に体験訓練に参加した。 (医師団の熱意が感じられた) そして、模擬の怪我人を連続してトリアージ(怪我の状態で赤:黒:黄:緑のタッグに判定され,処置の方法が明確にされる)され:実に緊迫感と 救急体制の重要性を実感した。 また同時に東海地震を最小限に抑える事は,地震警報の発令時期:発令方法:発令の徹底:発令スピード等のシステムの充実が最優先である。 今後:行政・地域・民間が一体になった防災訓練のレベルアップと協力と実践を感じた.