徳川家康公の魅力と駿府について

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1.2008年1月27日(日)あざれあ大ホールで「小和田教授」による『天下人家康公の功績と人間的魅力』について講演がありました。
①功績として⇒ 戦国時代に終止符を打った。人々が食べていける時代の実現。東洋と太平洋を発展させた。
②人間的魅力⇒ 部下を大事にする。マイナスをプラスに転ずる思考。歴史を学ぼうとする姿勢。
偉大な教育者としての家康公を挙げていましたが、これらは現在の経営:人事管理に通じていると
思いました。

2.2008年2月10日(日)アゴラ静岡ユーフォニアで「徳川恒孝氏(徳川宗家第18代)」による
シンポジウムでは戦国時代から江戸時代へ大変化させ、 当時の世界に例を見ない平和国家を建設し軍事費用を民政費用へ転化させ河川治水(薩摩土手):街道と城下町の発展(駿府城):法治国家:貨幣流通:教育(東大の発祥地は駿府)等の政策を駿府より全国に発した事を講演しましたが、
更に家康公の人間像と駿府について知りたいと興味が湧いてきました。