浅間神社での夏越大祓式(なごしおおはらえしき)と大茅(おおち)の輪くぐり

イメージ 1 2007年6月30日(土)天気:曇り 浅間神社社務所
前斎庭で夏越大祓式(なごしおおはらえしき)と大茅(おおち)の輪くぐりが行われた。夏越大祓式(なごしおおはらえしき)は半年間の反省と無病息災を祈るもので、全国でも最大級の直径5mの大茅(おおち)の輪くぐりの神事が行われ、宮司に続いて参列者が茅の輪を左:右:左と8の字(8を横にすると数学の無限大の表示になり、千歳の命延びと言われている)にくぐり、そして、最後の輪をくぐる時に萱を抜いて小さな輪を作ると疫病よけになるとのことでした。