大御所 家康が築かせた薩摩土手の謎を探る

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2007年1月26日(金) 天候:小雨 郷土史家:黒澤脩氏による”大御所家康が築かせた
『薩摩土手』の謎を探る”の講演がありましたので聴講してきました。
この題材になった薩摩土手は私が中学時代の通学路で、この土手で友達と遊んだ思い出が一杯ある
土手です。
そして、薩摩土手の由来は旧静岡市史の地図<駿府独案内史(1942年)>に記載されているが
その後:1606年徳川家康公により薩摩藩島津田忠恒公のご協力を得て井宮妙見神社付近から
安倍川橋付近まで約4kmにわたって築堤された。
この由緒ある薩摩土手を今後も、時々:ゆっくり散策コースとして青空と緑等とも眺めて行きたい
お勧めの薩摩土手です。